これまでお知らせしている通り、ようやく、「議会出席手当」をどうするか?という具体的な議論に入りました(通信54号1面を参照)。しかし、「早急に廃止すべき!」と訴えている植田をはじめ議員提案を行った4名は、残念ながら、この議論には入ることができません。
そこで、ぜひ、議員の雇い主である皆さんの声をお聞かせいただきたく、通信54号の配布と合わせて、アンケート用紙も配布させていただいています。
朝の駅頭やお昼・夕方の街頭での訴えの際に配布している通信にも挟んでいますが、さっそく、多くの回答が寄せられています。
毎日、メールやFAX、郵送、直接手渡しで回答をいただいていますが、この市民の皆さんの声を何らかのかたちで議論の場に伝えていきたいと考えています。とてもシンプルな質問になっていますので、ぜひ、アンケートにご協力ください!!
【問1】 議員に報酬(月額60万8千円)や政務活動費(月額10万円)とは別に、税金から「議会出席手当」が支給されているのをご存知ですか?
□ 知っている □ まったく知らない
【問2】 全国813市中、半数以上の市がこの手当はありません。高松市議会では、「議会出席手当」を見直す必要があると思いますか?
□ 見直すべき □ 見直す必要はない □ わからない
【問3】 (【問2】で「見直すべき」とお答えいただいた方) 現在、見直しの議論が始まりましたが、どのように見直すべきだと思いますか?
高松市議会の現状・・・4km未満1日6,000円
4km以上1日6,500円 (※ 議員の自宅から市議会までの距離)
公用車使用の場合1日3,000円
□ すべて廃止 □ 1日3,000円程度に減額する
□ 公共交通などの料金を参考に「実費支給」 (具体的に )
□その他( )
ご協力、ありがとうございました。