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活動報告

意見陳述の模様が報道されました![2015/03/30]

意見陳述1.JPG 今日は、11時から県庁の監査室にて、住民監査請求の意見陳述でした!
 私が代表を務める「市民オンブズ香川」が、香川県議会の政務活動費に関する住民監査請求を2月17日に提出しました。
 先日、県の監査事務局から、監査が実施されることになった旨、連絡があったことから、地方自治法の規定により、新たな証拠の提出や意見陳述を行うことができるのです。

 私は、住民監査請求は何度か提出したことがありますが、実は意見陳述は初めて。少し緊張しました。

 私が公開をお願いしたので、多くの報道陣や一般傍聴の人が足を運んでくれました!この問題について、関心の高さが窺えます。(ちなみに、うちの娘も急きょ、傍聴することに・・・)

 意見陳述2.JPGその意見陳述の模様が、夕方のニュースでも放送されました!(写真は、KSB瀬戸内海放送「スーパーJチャンネル」です)

 主な問題点は、何と言っても「県民との意見交換会」名目で支出されている政務活動費についてです。
 県民との意見交換会の会費という名目で、地元の団体の会合に参加し、政務活動費を支出していたのは、2,360件、総額16,982,455円にものぼります。

 すでに事実証明書として提出しましたが、2015年3月14日付の朝日新聞の記事ににあるように、団体側が会費を指定していないのに、領収書をあらかじめ用意し、支払う金額も団体の規模などを考えて、5,000円や10,000円といったかたちで額面を決めて支出しています。参加者全員に会費をとっていないということは、事実上のご祝儀と言わざるを得ません。

 意見陳述3.JPG実際にそこでどのような意見交換がなされ、それがどのように県政に活かされたかについての報告はまったくなされていないだけでなく、総会時には1日10件以上の会合に出席しているケースもあり、そのような総会に参加した県民によれば、「単なる来賓あいさつだった」とか、「団体側から『○○議員からお祝いをいただきました』と報告があった」という声が出ています。

 このような支出は、朝日新聞の調査では、47都道府県議会のうち、香川を含む3県議会に突出して見られ、香川県議会の「意見交換会会費」の名目での支出は、全国的に見れば相当特異であるといえます。さらに、公職選挙法199条の2が禁じている「寄附行為」とも疑われかねず、許されない支出です。
(これ以外にも問題はたくさんありますが、ここでは省略させていただきます)

 意見陳述は、30分程度で終わりです。
 さてさて、どのような監査結果が出されるのでしょうか??また、この場でも報告させていただきます!!